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個人店、飲食店の集客の考え方と仕組み作り

キャンディポット

今回は、実在する店舗の場合の個人店や飲食店の集客の考え方のお話です。
Web集客とは、基本の考え方は同じですが少し違う部分もありますので、実際に店舗がある方は参考にされてください。

集客は皆さん得意ですか??ほとんどの個人店や個人の飲食店の問題やお悩みは、そこまで複雑ではありません。

集客出来れば解決出来ることが多いですので、まずはとにかく来るお客さんを増やす!入ってくるお金を増やす!というのが一番大事だと思います。

それ以外のことは、集客出来た上で考えれば、また別の案も出てくると思います。

集客の考え方は、ズバリ、

お客様が入ってくる可能性がある入り口全てを押さえる、そして、全ての出口で連絡先を交換する

です!

なぜ、新規のお客さんが来るのか、どうやってあなたの店を見つけるのか、

というのを最初にじっくりと考えてみます。

全ての入り口を全部押さえるのところですね。

新規顧客の来店ルートは5つ

①インターネット上でのサービスの検索

②口コミ(実際の友達から、インターネット上の口コミ、SNSから)

③実店舗を見たことがある、通りがかる

④誰かからプレゼントされた商品で知った

⑤広告  など、、、

このメインの5つの来店ルート全てを押さえる必要があります。

①インターネット上でのサービスの検索

1つめ、まずは、ネットで検索ですよね。何かサービスやお店を探そうと思ったら、ネットで検索します。
なので、検索をされた場合に出てくる必要があります。

検索で出てくるためには、ホームページ、各種SNS、Googleマイビジネス、ブログ、を全て適切に運用する必要があります。(具体的な運用方法はそれぞれとても深いのでまた別の機会に)

②口コミ(実際の友達から、インターネット上の口コミ、SNSから)

2つめ、口コミ。これも大事です。今はネット検索と同時に口コミまで見える場合が多いので、いい口コミを沢山集める、悪い口コミやブログは出来るだけ見えないようにする必要があります。

また、悪い口コミでも対応が必要な場合はすぐに対応し、対応したことを見ている人全員に分かるようにアピールする必要もあります。

悪い口コミと言っても、お店の改善に役立つありがたいものも沢山あるので、いつもお店の口コミは、チェックしておく必要があります。(ただ、、悪い口コミはモチベーションだだ下がりなので、見る時間やチェックする担当を決めてもいいと思います)
口コミ

いい口コミを集める方法は、直接お客様に頼むという方法もありますが、それ以外にも、お店の内装や商品に口コミをしたくなるような仕掛けを作る、キャンペーンをする、頂いた口コミに積極的に返信をする。

ネットやSNS上にあるお店に対する、いい口コミを毎日巡回して、コメントやリツイートをするという方法があります。

③実店舗を見たことがある、通りがかる

3つめ、実店舗を見たことがある、通りがかる。これは、昔からある来店ルートですね。お店の前を通って気になって入る。ということですが、ほとんどの場合、自分のお店はオーナーさんからしたら、ちゃんと見えるかもしれませんが、普通の人からしたら景色の一部です。

人から聞いて始めて、『え、そんなとこにお店あったっけ?毎日通勤で通ってる道だけど気がつかなかった…』とか実体験では良くあると思います。

オーナーさんにしたら、ちゃんと見えているから余計に出来てないお店が多いのですが、『開いてるかどうか、、』すらよく分からないお店が沢山あります。

そして、この『開いているアピール、景色の一部にならない興味を引く店構え、何屋さんか』というのは、とても大事です。

のぼりや看板、タペストリーなどを出すという方法もありますし、例えば、オープンテラスにするとか、お店の前に車が止まらないようにするとか(車が止まるとお店が見えなくなる店舗の場合、看板の場所を工夫するとか)、店舗選びの段階から考えていた方がいいこともあります。

なんとなく目にとまる店、とまらない店というのがあるんです。

これは、よく目立つコンビニでも一緒です。

私は実家がコンビニなのでよく分かるのですが、どのコンビニも同じような店構えで同じに見えるかもしれませんが、駐車場の入り口や向き、信号との距離、店内の照明の明るさ、のぼりの数、看板の位置、などによって繁盛する店と潰れる店が出てきます。

みなさんもなんとなく、入りやすい店と、入りにくい店、存在にすら気づかない店があるというのは体感として分かると思います。

なので、この部分はオーナー様の目線ではなく、友人、知人、コンサルタントなど第三者の目で見てもらうと気づかなかったアドバイスがあると思いますので聞いてみてください。

④誰かからプレゼントされた商品で知った

4つめ、誰かからのプレゼントされた商品で知る。これは、誰かにお土産でケーキやお菓子をもらったとか、お花をもらったとか、、自分の意思ではなくお店を知った場合です。

その場合は、そのお友達がよほどのファン客だったらお店の場所からコンセプトまで全部説明して、宣伝してくれるかもしれませんが、それ以外の場合は、商品自体にお店やコンセプトの説明をさせないといけません。

具体的にはどういうことかというと、商品に、お店の情報を付けるということです。

例えば、お花ならお店のロゴシール、お花を長持ちさせる方法の案内パンフ、とか、ハンドメイドの小さなものだったらお店のロゴスタンプを袋に押すとか、お菓子やケーキならショップカードやパンフを入れる、とかです。商品がないものであれば、紹介カードなどがその代わりになります。(注意:値段が分かるようなものは入れないでくださいね)

もらった人が、『あ、素敵!』とか『美味しい!』とか思ってお店を調べたくなったときに自分ですぐ調べられるようにする仕組みが大事です。
更に、ネットショップなどあれば、すぐ購入に繋がる場合もあります。
プレゼント

話は少しずれますが、4つめの項目は、逆に言えば、『プレゼントしたくなるようないい商品』ということです。それには、パーケージやデザイン、商品自体の価値、など全てを高めて、『プレゼントしたくなる商品』というブランディングが重要になってきます。

すでにプレゼント需要が多いお店で、でもブランディングが出来ていない商品であれば、そこを強化すれば大ヒットする可能性があります。
また、プレゼント需要が少ない場合は、お店のブランド価値を高めて『プレゼントしたいんだけど、何かないの~』っとお客様から言ってもらうのをまずは目指すといいと思います。

⑤広告  など、、、

最後、5つめの広告。広告は有料と無料があります。ですが、ハッキリ言って、個人のお店や個人の飲食店で実際の店舗がある場合は、上の4つが出来ていれば有料の広告は必要無いと私は思ってます。上の4つをちゃんと全て実行すれば、有料広告の一時的な効果に頼らなくても、ちゃんとターゲット客が来てくれる集客の仕組みができあがります。

もし有料の広告を出す場合も、上の4つが全て出来ているお店でないと、一時的な効果で終わってしまって意味が無いですので、まずは上の4つをやってみてください。
有料広告に関してはこちらを参考にされてください↓

無料の広告を出したい場合、つまりテレビ、新聞、雑誌などに取材してもらいたい場合も上の4つをやってください。

記者さんもテレビ映えするお店、新聞映えする話題、雑誌映えする商品、を探していますので、一般的なお客様を集客するルートと変わりません。

あとは、取材されそうな切り口でニュースリリースを出すとか、記者さんと仲良くなる、取材してもらったらお礼や感謝、どんな効果があったかは、ちゃんとお伝えした方がいいです。取材をしてもらえるのは当たり前ではありませんし、その取材が有料広告だったら数百万というような話です。

また、無料の場合は何文字で原稿作って、写真送ってくださ~いとかの場合も多いですし、あちらも旬な話題を届けてますので時間との勝負です。

すぐにお返事や対応をすることで2度目の取材依頼も来やすくなります。

あのお店ならすぐに対応してくれるだろうとか、気持ちよく取材に応じてくれるだろうとか、いい写真を持ってるし原稿もすぐくれるから取材に行かなくてもいいし、とか、ある意味頼りにしてもらってウィンウィンの関係が築けるといいと思います。

長くなりましたが、ここまでが、全ての入り口を押さえるのところです。

次に、

全ての出口で連絡先を渡す方法

ですが、

これは、どうやったら、お店を忘れないでまた来てくれるか。というのを考えれば簡単に答えが出ると思います。

例えば、スタンプカード、クーポン、LINE公式アカウント、SNSへの登録、予約システムの登録などですね。

他にもありそうですが、一度来てもらったお客様には再度連絡が取れるようにしなければいけないということです。

昔は、LINE公式アカウントもSNSも無かったので、顧客名簿を集めるのは飲食店などでは大変でしたが、今は色々あるのでお客様も気軽に登録してくれますし、そんなに苦労しないと思います。
住所録

お店って1度目の来店で、全部の魅力を伝える事は出来ません。1回目は普通だなって思ったけど、2回目行ったら美味しかったと感じる事は、皆さんも経験があると思います。

1度目に伝えられなかった、魅力やサービス、商品もお客様とSNSなどで繋がることでお伝えすることが出来て、リピートしてくださったり、新商品に興味をもってくださったりしますので、お客様の連絡先を聞かないまま出口でお見送りしてしまうのはもったいないです。

あとは、SNSなどで繋がって気軽にコミュニケーションを取ることで、宣伝部隊になってくれるお客様お店のファンになってくれるお客様も出てきますので、コミュニケーションは大事です。お客様とお話することで新商品のアイデアが浮かぶこともあります。

ブロックやフォロー解除されるお客様は、追ってもしょうが無いのでそこは気にせず、お店の情報が欲しいお客様、応援してくれるお客様を大事にしてくださいね。

 

マーケティングの答えはいつもとても簡単

以上が、『個人店、飲食店の集客の考え方と仕組み作り』になります。
いきなり全部は大変だと思いますので、少しずつでも取り入れてもらえたらいいかなと思います。

マーケティングの答えはいつもとても簡単です。お客様の行動パターンや思考、要望、気持ちを考えて、考えて、考えまくる。
これにつきます。

ほとんどの場合、色々頑張っているのに結果が出ない理由は、それぞれの重要な項目がすべて点になっていて、繋がってない場合が多いです。

そういうお店は、すべての点をが繋がるように仕組みを見直すだけで、上手く回るようになりますよ。

集客は、仕組み作りが大切で、それは感覚ではなく、ちゃんとしたルールがあります。

昔、聞いた言葉で印象に残っている言葉があります。

それは、セブンイレブンの鈴木敏文会長が、『自分のにおいは自分では分からない。店もそれと同じだ。』と言われていたことです。

マーケティングの答えはいつもとても簡単です。ですが、その答えを自分で見つけるのはとても難しいです。

だから、第三者の目が必要になってきます。

知人、友人、親戚、無料相談など、でもいいですが、色々な人の意見を聞いてみてくださいね。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!
それではまた~

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